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2010年2月

外反母趾を知ろう

足の親指が小指側に曲がってしまっている状態を外反母趾と呼びます。
外反母趾になると、足の一部分のだけ体重が無理に集中してしまい、身体のバランスが悪くなります。
特に親指側が地面から浮いて、小指側に体重がかかってしまうようになるのです。
その状態が続けば、歩き方は不安定になり、更に症状が進行して、足全体の変形してしまったり、身体の他の部分の障害を引き起こしてしまうようになるのです。
肩こりや腰痛、頭痛、膝の痛み、踵の痛みなどがあっても、その部位や周辺に異常が認められない場合は、外反母趾が影響している可能性があります。
親指の付け根がはっきり出っ張っているのがわかったり、普通の状態で人差し指に親指が重なってしまっている、親指の付け根に痛みがあったり腫れたりしているなどと言う場合は、すぐに病院へ行きましょう。
毎日、健康に過ごすためにも外反母趾を軽く見ずに、しっかりと治療をしていくことが
大切です。

Posted by banrai | 2010年2月 3日 23:09 |

なぜ外反母趾になってしまうのか

若い人が外反母趾になってしまう主な原因には、生まれつき靱帯や筋肉が弱いという内的な因子に、ハイヒールなどを履くことによる外的な因子が重なるということにあります。
足にある外転筋という筋肉は、親指が小指側に押されてしまっても元に戻してくれる働きがあります。
しかし、つま先の部分が細いハイヒールを長時間履き続けると、足の親指が小指側へ押されている状態が長い間続いているわけですので、外転筋が負けてしまい、外反母趾になってしまう可能性が出てくるのです。
女性がよく履くストッキングも外反母趾が進行してしまうことに関係があるようです。
ストッキングは伸縮性があって圧迫感がさほどないように思われますが、逆にこの伸縮性が足を締め付けてしまっているのです。
ストッキングは一度履くと、靴よりも履いている時間が長くなるものですので、足が締め付けられる時間も長くなり、親指が外側へと少しずつ押されて外反母趾となりやすくなってしまうのです。

Posted by banrai | 2010年2月 3日 23:08 |

外反母趾のタイプ

外反母趾には5つのタイプがあります。
足の指を踏ん張れないために、足底筋群が退化して起こってしまうものは靭帯性外反母趾と呼ばれています。
必ず靴下を履き、外では靴を履いて安全な平らな道しか歩かなかったり、乗り物にのることが多く殆ど歩かないなどで、足の力を弱くしてしまっている現代人の生活習慣が原因ではないかといわれています。
親指の付け根部分に過剰仮骨が形成されて出っ張ってしまっている状態は、仮骨性外反母趾と呼ばれています。
親指が小指側に曲がる状態と、付け根の部分が出っ張ってしまう状態が混合したものを混合性外反母趾と呼びます。
そのほかに、リウマチや他の病気が原因で発症する病変性外反母趾や、足指が長い人に多く発症するハンマートゥ性外反母趾などがあります。

Posted by banrai | 2010年2月 3日 23:07 |

外反母趾を治療するには

外反母趾で親指が曲がってしまっている状態から、元の正常な状態に戻すというのは基本的にはむりなことですので、治療は曲がった親指を治すというよりも、それ以上変形していく事を防ぐようにすることなのです。
外反母趾の治療には、テーピングやサポーターをしたり、外反母趾用のインソール(足底板)を使用したりします。
インソールとは、足の裏のアーチを支える靴の中敷のようなものです。
靴を履く時には必ず使うようにすると、症状が改善していきます。
しかし、インソールは足に合わないと、外反母趾の症状が逆に悪化してしまう恐れがありますので、専門医を相談をして、きちん自分の足に合ったものを使用する必要があります。
サポーターやテーピング、インソールなどを使用しても痛みなどが改善されないという場合や、親指が曲がっている場所に鋭く尖った骨棘という出っ張りができてしまっている場合などには手術で治療を行います。

Posted by banrai | 2010年2月 3日 23:05 |

外反母趾に有効な運動

外反母趾が進行すると靴を履くだけで激痛が走り、歩くのが苦になったりして、どうすれば改善できるのかと悩んでしまうこともあるでしょう。
そんな外反母趾を改善するのに効果的な運動療法があるので行なってみましょう。
但し、症状が軽い場合に効果的なものですので、ある程度進んでしまっているものには反対に悪影響を与えてしまうことになるので注意して下さい。
手軽に出来る外反母趾の改善方法にホーマン体操というものがあります。
やり方は、まずゴムバンドで自分の親指に合わせた大きさの輪を作ります。
両足の裏の内側をくっつけるようにして座ります。
そして、足の親指にゴムバンドを引っ掛けます。
ゴムを伸ばすように足先を両方の外側へと倒していきます。
このとき、踵はくっつけた状態にしておきます。
その状態を約10秒停止させてから、ゆっくりと緩めて元に戻します。
この体操を毎日、30回1セットで3セット行なうようにします。
足指の筋肉を鍛えられるタオル寄せ運動も外反母趾も改善に効果的です。
床にタオルを敷いておいて、椅子に座り、タオルを足指でたぐりよせるだけの簡単なものです。
このように簡単にできるものですので、毎日続けて少しずつ改善させていきましょう。

Posted by banrai | 2010年2月 3日 23:04 |

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